mmSm...総合 企画
バレンタイン報告会
※同じ時系列のチャット形式の筈なのに、コメントによって時期がバラバラです。企画ものなので許してやって下さい。 俺俺、俺だよ俺!(愛場明) さあリア充ども。バレンタインの報告をしなさいな。 ちなみに私は妹に梅干し入りチョコをあげたわ。悶絶する妹かわいいわーvV 妹がくれたチョコは普通に美味しかったわ。 俺俺、俺だよ俺!(坂本圭斗) いきなりだなwwまあ、するけどwww 恋人からチョコレート貰えた。でも…他の奴に配ってた義理チョコ友チョコと同じだった… 何でだって聞いたらこんなの便宜上だろ?って言われた。悔しいからチロルチョコでチョコゲームしてやった。以上。 俺俺、俺だよ俺!(坂本優斗) 恋人用にチョコ作ったけど、盛大に失敗した。まさかの口の中で爆ぜるダークマターだった。しょうがないから、他の人と同じ蒸しパンケーキあげたら、怒られた。タッパーからだったからいけなかったのかな… 俺俺、俺だよ俺!(坂本圭斗) ↑今行くから待ってろ 俺俺、俺だよ俺!(坂本優斗) !? 俺俺、俺だよ俺!(石松成人) 恋人が僕の手作りチョコ食べて笑顔のまま倒れた。 俺俺、俺だよ俺!(桜井美樹) 味見とかしなかったの? 俺俺、俺だよ俺!(石松成人) するわけないじゃない。僕が一番自分の料理の腕知ってるもの。 俺俺、俺だよ俺!(佐藤裕介) この言いようである。 俺俺、俺だよ俺!(鈴木真琴) ダークマターだから渡せなかったという人がいる一方でこんな奴もいる。 俺俺、俺だよ俺!(王司遊馬) 俺、貰ってません… 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) ↑相手はツンデレ? 俺俺、俺だよ俺!(王司遊馬) ツンデレで男前で鬱なんです!!超カッコ可愛いんです!! 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) じゃあ、まだ希望は絶たれていない! 俺俺、俺だよ俺!(王司遊馬) その心は!? 俺俺、俺だよ俺!(山瀬千春) ツンデレで男前で鬱な兄が、今日は緊張した面持ちで登校。帰って来るなり部屋にこもって、さっきこそこそ出て行った。 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) 「今日はバレンタインデーだ!あいつにチョコを渡すぞ!」 「渡せなかった…だってあいつモテるもん。俺からのチョコなんて要らないし…」 「でも、やっぱり渡したい!」 「でもこんな遅い時間に迷惑だよな…」 玄関前でうろうろーうろうろー 俺俺、俺だよ俺!(王司遊馬) まさか、そんな都合の良い話が…… ……あった 俺俺、俺だよ俺!(山瀬千春) いけいけいけいけかっとばせ! 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) ひゅーひゅー!! かく言う僕は年上のおねぇ様方からたくさんチョコレート貰った。 俺俺、俺だよ俺!(山瀬千春) 私はいつも情報交換してる腐友にチョコレートあげたww ついでに今日一番萌えた会話↓ A「はい、Bチョコレート!」 B「え?」 A「バレンタインのチョコレートだよ?」 B「俺が渡す側だとばかり思ってた。」 A「え!?Bちゃんなんでチョコ用意してるの!?」 B「むしろなんでお前が用意してるんだよ!」 A「え!?こういうのは彼女ポジションが用意するものだと思って!?」 B「俺が女なのに!?逆チョコでもないだと!?」 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) わろたwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(愛場千晶) あいつの考えてることは分からない。 俺俺、俺だよ俺!(馬上大和) 全身チョココーティングされて舐めとられた。 俺俺、俺だよ俺!(田中雅彦) ↑何プレイだよ 俺俺、俺だよ俺!(佐藤裕介) ↑チョコプレイだよ 俺俺、俺だよ俺!(影木診) 手作りチョコ持って恋人の家に押しかけた。 俺(以下M男)「よんだー?よんだよねー!」 恋人(以下℡)無言でドアを閉める。 M男「ひどいじゃないか℡。こんな姿の僕を追い出すんだ。何があっても知らないよ!来る時だって居るだけで、いやらしい目で見られて、電車内では痴漢に遭って、道を歩けばナンパされて…。それでも℡に会いたいがために遥々やって来たこんな健気な僕を!ぁあ、でもこれも放置プレイだと思えば…(ハァハァハァハァハァ」 ※M男は純白のフリルのエプロンを着用。 ガチャ。 そっとドアが開く。 ℡「…おまえ、まさか家からそれ着けて来たのか?」 「そんな訳ないじゃない、お邪魔するよ。」 「おい!何勝手に…っ、あぁ、くそ!」 我が家とばかりにズカズカあがり込むM男。 俺俺、俺だよ俺!(ウルフ) 何か始まったwwww 俺俺、俺だよ俺!(青木博人) ツッコミどころしかないストーリーwww 俺俺、俺だよ俺!(影木診) ℡「何しに来たんだよ、その格好なんだよ。」 ℡がM男の着けているひらひらびらびらのエプロンを指して言う。ちなみにM男の身長は180強。 「え、これかい?似合うだろ?今日は、バレンタインだから℡に僕から愛を込めた手作りチョコレートを渡しに来たよ。」 ラッピング用の可愛らしい袋から一口大のチョコレートを取り出す。ココアパウダーで覆われたそれは自分で言うけど、とても美味しそう。 ℡「いらない。」 M男「なぜ?」 ℡「どうせそれ、媚薬入りだろ?」 俺俺、俺だよ俺!(山田葵) 何これ胸熱 俺俺、俺だよ俺!(山田唐草) とりあえず支援 俺俺、俺だよ俺!(影木診) ばれてしまったら仕方ない。 M男「まあまあまあまあまあ」 そう言いつつ、彼に無理やり媚薬入りチョコを食べさせようとするM男。必死の抵抗を試みる℡。 ℡「取引だ!取引をしよう!ここに俺の作ったチョコがある!」 M男「なん…だと…?」 ℡「お前のために作ったチョコだ!このチョコが欲しかったら俺にそのチョコを食べさせることを諦めろ!」 M男「YES!!」 媚薬プレイはいつでもできるからね。 初めて貰ったチョコレートは、見るだけで興奮するよ。まあ、℡自身が媚薬みたいなものだからね。 俺俺、俺だよ俺!(テンテン) 狂ってやがる 俺俺、俺だよ俺!(藤本陽) M男が弟を訪ねてきたから巻き込まれなように、庭の隅で震えてた。 俺俺、俺だよ俺!(愛馬千晶) おっと兄の登場だ。 俺俺、俺だよ俺!(藤本陽) とんとんって肩たたかれて恐る恐る振り返ったら、弟が綺麗な笑顔でチョコレート渡してきた。俺はこれが媚薬入りだと知っている。 笑顔の弟は非常に怖いが、以前無理やり食べさせられた時のあの惨状を思えばこれぐらい天国みたいなものだ。 魔のさした俺は恋人にそのチョコレートを食べさせに行った。 俺俺、俺だよ俺!(愛馬千晶) 怒られろwwww 俺俺、俺だよ俺!(藤本陽) 乱れる恋人に「ごめん、それ、弟から貰ったんだ。そんなのだとは思わなくて」とかなんとか言いながらにゃんにゃんしたらうやむやになった。 俺俺、俺だよ俺!(愛馬千晶) こいつwwwwwwwwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(小栗洵) 犬にチョコはダメだからなぁ 俺俺、俺だよ俺!(山田堂葉) 獣漢…だと…? 俺俺、俺だよ俺!(山田平助) 今年も一番沢山チョコレートを貰ったのは上の姉ちゃんだった。 二位は俺。三位は下の兄ちゃんで、四位は下の姉ちゃんで、最下位は上の兄ちゃんだった。 俺と兄ちゃん達は一卵性の三つ子で、顔は全く同じなのになんでだぁって、一番上の兄ちゃんが叫んでたけど、本命を一番貰ってるのは一番上の兄ちゃんだってのは黙ってる。 俺俺、俺だよ俺!(青木博人) 職場の同僚が僕以外全員職場に恋人がいるリア充さんなんです。 俺俺、俺だよ俺!(三反田弘太郎) 悲しすぎる 俺俺、俺だよ俺!(青木博人) 悲しくなって、やけになって、弟に手作りチョコ作って、女子力高い先輩に手伝ってもらってきゃぴきゃぴした手紙書いて贈りつけました。 俺俺、俺だよ俺!(青木隼人) 兄から気持ち悪いくらいクオリティの高い手作りチョコレートが気持ち悪い手紙と共に送られてきた。同室の奴に盛大に笑われて、学校で広められて、クラスメイトにドン引かれて、クラスの三つ子に盛大にからかわれた。 俺俺、俺だよ俺!(山田太陽) 一番の被害者は弟か 俺俺、俺だよ俺!(青木博人) ごめん 俺俺、俺だよ俺!(鈴木真琴) 恋人と三人でロシアンルーレットチョコした。にんにく入りが当たった。やらない方が良い。 俺俺、俺だよ俺!(白鳥昇) 恋人と「三人」で? 俺俺、俺だよ俺!(アクア) チョコレートあげたら、チョコレート貰いました!あっちも用意してると思わなくて、すごく嬉しかったです! 俺俺、俺だよ俺!(天宮高志) 恋人がジャイアンだからチョコとか期待してなかったんだけど、チョコあげたらチョコもらえた。黒い奴と一緒に買いに行ったらしい。二人に嫉妬して尾行してたことを深く反省した。 俺俺、俺だよ俺!(桜井美樹) wwwwwwwwwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(綾坂まゆみ) 私以外みんな恋人いるのーーっ!!! 俺俺、俺だよ俺!(三反田弘太郎) ↑仲間 皆のためにチョコ作っていったけど、ほぼリア充だし、モテるし、チョコもらいすぎて寄付に回す人までいるしで、俺からのチョコなんて要らないじゃんって、不貞腐れて全部自分で食べたら気持ち悪くなって、唸りながらごろごろしてたら、いつのまにか寝てたwwww 目冷ましたら、大好きな親友に抱き枕にされてて嬉しすぎて変な声出たwwww 俺俺、俺だよ俺!(テンテン) 惚気じゃねぇかwwwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(藤本光) いつも付きまとってくるうざい子がバレンタインなのにグループのたまり場で一人で寝てて、しかもうなされてたから哀れに思って添い寝してあげたらすごく元気になってやっぱりうざかった。 俺俺、俺だよ俺!(山田太陽) 幼馴染から、恋人と恋人の親友が仲睦まじく添い寝してる写メが送られてきて、いらっとしたから恋人にチョコレート投げつけた。
エイプリルフール報告会
※同じ時系列のチャット形式の筈なのに、コメントによって時期がバラバラです。企画ものなので許してやって下さい。 俺俺、俺だよ俺!(愛場明) さあリア充ども。エイプリルフール企画よ。恋人に嫌いと言いなさい。 俺俺、俺だよ俺!(愛馬千晶) 俺「俺、お前のこと好きじゃなくなった。」 相手フリーズ 俺「おい?」 相手フリーズ 俺「嘘だぞ?」 相手「T(俺のこと)のばか!いじわる!!俺Tにフラれたら、親の決めた相手と結婚して後継ぎつくんなくちゃいけなくなるじゃん!!好きでもない人と盛大な結婚式あげて、作り笑顔で一生過ごさなくちゃいけないかと思ったじゃん!!最終的に老衰で死んだTに『ずっと好きだった…』って泣き縋るところまで想像したじゃん!!」 俺「愛が重い!」 相手「酷い!!」 現在泣き縋ってきた恋人を慰め中。 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) 笑ったwww 俺俺、俺だよ俺!(羅門薫) 恋人が嫌いだって言って来たから反撃したよ。 恋人「kさんのことなんて、き、き、嫌いですっ!!」 僕「そうなんだ。」 にっこりほほ笑んで恋人の髪を分けて耳元に口を寄せる。 恋人「あ、あ、あの…っ」 僕「僕も大っ嫌いだよ。」 とびきりの甘い声で言ってあげたよねww 俺俺、俺だよ俺!(アクア) 反則です…/// 俺俺、俺だよ俺!(円佳香清) 俺「俺、お前のこと好きじゃなくなっちゃった。」 恋人「え…」 俺「――なんつって。」 恋人「なんだ、びっくりした。もう僕、君の顔だけじゃなくて全部を好きになってるから、どうしようかと思っちゃった。」 なんなのもう!かっこいい!抱いて!! 俺俺、俺だよ俺!(坂本圭斗) 恋人がすごい笑顔で「俺、お前のこと大っ嫌い!」って言ってきたから反撃した。 「はぁ~~」 「ため息付いた! Σ(`A´;)」 「じゃあ別れるか。」 「ふぇっ!?」 「うっそー」 腕広げて迎えたら、しがみついてきた。うぅー…っ、て唸ってる可愛い。別れるわけないじゃん。 俺俺、俺だよ俺!(山田唐草) おお、惚気の手本のような惚気… 俺俺、俺だよ俺!(山田葵) リビングのソファで長男と次男がテレビを視てたかと思ったら、唐突に次男の方が、重い空気を醸し出してきた。 次男「あのさ……俺、実は、兄ちゃんのこと、恋愛対象として、好きなんだ。」 長男「!?」 その間私は彼らの後ろのダイニングの椅子でケータイをいじっている。 そこに、図ったとしか思えないタイミングで、扉を開けた三男が参加。 三男「…ぇ……?」 次男「ペイズリー(三男のこと)!?」 長男「え?」 三男「それ、本当?」 次男「……」 三男「そんな、カラクサ兄ちゃん(次男)はノンケだと思ってたのに!」 次男「好きになったのが、たまたま男だったんだ…。たまたま、三つ子の兄貴だったんだよ!!」 長男「え?…え??」 三男「お、俺だって、ドット兄ちゃん(長男)のことが好きなのに!!」 次男「は!?お前にはアオ(私のこと)がいるだろ!?」 私「私とのことは遊びだったのね!?」 長男「二人とも!聞いてくれ!!………俺は、俺にはもう、心に決めた人がいるんだ……」 ドサッと何かが落ちる音がして、入口を振り返ると、買い物から帰って来た長女が茫然としていました。 長女「いや…あの……その……」 次男・三男・私「嘘だよ!?」 長男「ええ!?」 私、お姉ちゃんとドットちゃんの将来が心配だわ…いつか悪い人に騙されるんじゃないかって…… 俺俺、俺だよ俺!(藤本光) wwwwwwwwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(三反田巧太郎) 長男は途中までついて行けてない感じなのに、最後は乗るんだwwwとか思ったらwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(藤本照) 面白いですけど、お題完全に無視ですね。 俺俺、俺だよ俺!(愛場明) 面白いから許すわ。 俺俺、俺だよ俺!(三反田巧太郎) 恋人いないから親友にやってみた! 俺「俺、H(相手のこと)嫌い!」 相手「へー、そう」 俺「うそ、大好き!」 相手「へー、そう」 最初の「へー、そう」は、そっけなかったけど、二回目の「へー、そう」の時は頭撫でてくれた!! 俺俺、俺だよ俺!(愛場千晶) へー、そう 俺俺、俺だよ俺!(藤本照) へー、そう 俺俺、俺だよ俺!(藤本光) へー、そう 俺俺、俺だよ俺!(小栗洵) 俺「実は俺、お前のこと嫌いなんだ…」 犬「ついに俺も野良か…」 俺俺、俺だよ俺!(三反田巧太郎) 犬しゃべるのかよwww 俺俺、俺だよ俺!(山瀬千春) 腐友にやってみた 私「K君なんて、大っ嫌い!!」 K君「僕のことは嫌いでも、腐男子のことは嫌いにならないでください!!」 俺俺、俺だよ俺!(石松成人) 何wwwドルオタなの? 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) そういうわけではない。 俺俺、俺だよ俺!(鈴木真琴) ホモーズ「「俺達、やっぱり、お互いが一番だって、気づいた。だから、お前には友達に戻って欲しい。」」 恋人がこの世の終わりみたいな顔した。 ホモーズ「「ごめんうそ。」」 恋人「土下座して謝れ。」 ホモーズ「「すみませんでした!」」 恋人「土下座しても許すなんて言ってないけどな。」 俺「どうしたらいい?」 Y(ホモーズの片割れ)「何でもするし!」 恋人「…知らない。」 良く見たら恋人泣いてた。今二人がかりで慰め中。とういうか慰めチュウ。 俺俺、俺だよ俺!(石松成人) あほwww 俺俺、俺だよ俺!(桜井美樹) 私「私、あなたのこと分からなくなっちゃった…」 夫「何かあったのかい?話してごらん。」 私「……」 夫「君の不安が無くなるように、私の全てを教えてあげるから。ね?」 私「え、エイプリルフールの嘘でした///」 夫「なんだ、そうかい。びっくりしたよ。」 私の方がびっくりしたよ。 俺俺、俺だよ俺!(テンテン) 夫くさすぎね? 俺俺、俺だよ俺!(天宮高志) 俺「『お前のこと、実はそんなに好きじゃない』って」 恋人「うそだ!うそだって言えよ、じゃなきゃ死んでやる!」 俺「う、うそです」 恋人「そうだよなホントなわけないもんな!お前が俺のこと好きじゃないとかありえないし!」 …怖い 俺俺、俺だよ俺!(テンテン) 怖くねぇよ! 俺俺、俺だよ俺!(天宮高志) いたのか。 俺俺、俺だよ俺!(翡翠) wwwwwwwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(石松成人) 僕→N、彼→T、友人→Y、友人の彼→K 四人で一緒に居る時に 僕「実は、僕とY付き合うことにしたんだ。」 T「……」 K「…ほう」 Y「うそだよ。俺知らないし。」 僕「そこはちょっとはノってよ!」 Y「やだ。K怖い。」 K「こわくなーい(Ш^∀^Ш*)こわくなーい(Ш^∀^Ш*)」 Y「ううぇぇ??」 僕「つまんなーい」 T「はいはい」 僕「Tきらーい」 T「はいはい」 僕「誰も構ってくれない。」 T「…明日になったらな。」 次の日「愛してる」って言われた/// 俺俺、俺だよ俺!(王司遊馬) 俺「Tさんのこと嫌い…―――なんていえませ~~んっ 。+°*(´Д\)*°+。アーンアーン」 無視されました。 俺俺、俺だよ俺!(石松成人) wwwwwww 俺俺、俺だよ俺!(藤本照) 俺「お前なんて嫌いだ。」 相手「もっと下げずんだ目で!(ハァハァハァハァ」 俺俺、俺だよ俺!(影木診) 俺「『嫌いになった。別れて欲しい』って言ったらどうする?」 相手「許さない。」 すごい目で睨まれた。それだけでイっちゃうかと思ったよ。 俺俺、俺だよ俺!(佐藤裕介) あ、M男さんチーッス 俺俺、俺だよ俺!(青木博人) 恋人いないから弟にやってみた。 僕「僕、実はお前のこと嫌いなんだ。」 弟「…え、……ぁ…………今まで、ごめん…ありがとう……」 僕「嘘だよごめん!愛してる!!」 弟「嘘かよ!馬鹿!!俺も!!」 って電話切られた。 俺俺、俺だよ俺!(桜井美樹) 何それ可愛い 俺俺、俺だよ俺!(山田唐草) 姉の彼氏「嫌い」 姉「私は好き」 姉の彼氏「大嫌い///」 俺「///」 俺俺、俺だよ俺!(山田平助) 何してんのwww 俺俺、俺だよ俺!(山田唐草) 覗きですがなにか? 俺俺、俺だよ俺!(山田平助) なにか?じゃ、ねぇよwww 俺俺、俺だよ俺!(影木幻十郎) ↑の別バージョンを見た。 M「俺、お前のこと嫌い」 Y「俺は好き」 M「それはどっちだ?」 Y「?」 M「そのまま俺のことを好きという意味か?それとも好きなのはうそで、本当は好きじゃない?」 Y「それは難しい問題だ。」 M「何でだ!?」 Y「だって、今何を言ったってうそかうそじゃないか分からないんでしょ?」 M「そうだな」 Y「愛してる」 M「どっちだ!?」 Y「もう午後だよ。」 時計の針は正午を指していました。
モフモフパニック
目を覚ました孝一は、目の前に広がる光景に、びゃっと飛び上がって転がるようにそこから逃げ出そうとした。 「にゃ!」 しかしすぐに透明な壁に阻まれて強かに額を打ち付け、ころんと後ろに転がってしまう。 (何だこれ、何処だここ、どういう状況だこれ……!?) 目の前にはただ白いだけの空間が広がっていた。 「ぐぅ……」 背後で、唸り声が上がる。恐る恐る振り返ると、大きな大きなライオンが、ゆっくり瞳を開けようというところだった。 そうだ。さっき孝一はあれから逃げようと飛び上がったのだ。そして壁に阻まれた。 ライオンは完全に目を開ける。その瞳が孝一の瞳を捉えるまでがスローモーションのように感じられた。ばっと目をそらして、壁に体当りして、引っ掻いて、どうにか逃げようとするが叶わない。 「……猫?」 その時、彼の声が聞こえて叫んだ。 「正宗さん!」 彼の姿を探すのに見つからない。声が聞こえてきた方向――後ろを振り返ると、ライオンがもう、すぐそこまで迫っていた。 「源氏?」 「正宗さん助けて! 正宗さん!」 身を縮めて訴えると、目の前のライオンが「源氏、俺ここ!」と喋った。 孝一はキョトンと目を瞬く。 「……ライオン……」 「え!? 俺ライオンか!」 「お前は猫だぞ」 「!?」 孝一は驚いてぐるっと首を回して自分の体を見下ろした。 「……猫、ですね」 確認して、べちゃっとその場に腰を下ろす。 「にゃんっ!」 そうして油断したところを正宗の鼻先でどつかれて転がった。 「あ、悪い」 正宗としては、じゃれるくらいの気持ちだったのだが、体格が違いすぎたらしい。 「源氏?」 「腰抜けて立てないんです」 仰向けに倒れたまま起き上がる気配のない孝一を伺うと、そんな言葉が返ってきた。 転がったまま見上げてくる彼が可愛くて、ふわふわのお腹を見ると弄りたくて、正宗が彼のお腹に鼻先うりうり擦りつけると、その度に彼はにゃんにゃん鳴いた。 そんなことをしていると、透明の壁の向こうから、 「ライオンが黒猫を襲ってる!」 と声がした。見れば狐が言葉を話している。 「根岸か」 「狐だからって俺だと思うなよ! そういうお前は宮本か」 「根岸じゃん」 根岸はぶーぶーと一頻り文句を言うと、「何そいつ死んでんの?」と孝一を指して言った。 「死んでません」 孝一は起き上がって、やっと根岸に向き合う。彼の隣には狸が、その隣には 「熊!?」 大きな大きな熊が居た。 実際はライオンも熊も通常サイズなのだろう。しかし、自分が猫になっているためにとてつもなく大きく見える。孝一が咄嗟に正宗の後ろに隠れると、正宗が細い尻尾で孝一の背中を撫でて宥めた。 「俺は動物になっても逃げられるのか」 熊が喋った。その声は孝一も聞き覚えがある。 「あ、李都先輩っすか」 理解して正宗のお腹の下から顔を出して熊を見上げた。 「それで俺が野島な」 狸が言った。 「何でか皆、動物になってるんだな」 「この分だと王司も居そうだな」 探してみようかということで、皆で歩き出す。何故か透明の壁は無くなっていた。 しかしそこで問題が。 孝一の目の前で正宗の尻尾が揺れる。その度にウズウズと衝動が湧き上がってくる。 「にゃ!」 孝一は抑えがたい欲望に負けてゆらゆらに飛びついた。 「……楽しいか?」 「楽しいとかじゃなくて、衝動なんです! 捕まえずにはいられないんです! やめたいっす!」 にゃっ、にゃっ、とじゃれてくる孝一に正宗が聞くと、彼は答えて最後に「にゃ~ん……」と情けない声を上げた。正宗の胸に湧き上がる庇護欲。 正宗は腹這いになると「背中に乗れ」と尻尾で孝一の背中を押した。 「お前、俺のこと猫だって言ったじゃん!」 ハムスターになった千尋がちゅうちゅう鳴いた。 「俺は猫だと思ったんですけどねぇ。ハムスターでしたね」 もふもふの毛の長い犬になった遊馬がのんびり言った。 「どっちもちっちゃくて可愛いですよ」 「ちっちゃいって言うな! 可愛いって言うな! ちっちゃくて可愛いって言うな!」 千尋はちゅうちゅう言いながら遊馬の周りとぐるぐる駆け回る。 「千尋さん、落ち着いてください。速くて、目が回ります」 「言うな! 言うな!」 ちゅうちゅうと騒ぎながら、怒ってよそに行こうとする。 「千尋さん!」 遊馬は慌てて彼を追いかけた。 「着いて来んな!」 「こんなところで一人になったら怖いじゃないですか。迷子になったらどうするんですか」 ハムスターはすばしっこくて、捕まえようとすれば大変なのだろうが、ただ追いかけるだけなら犬の遊馬には余裕だった。ててててと掛ける千尋をとととと追いかける。 そうしていると、「チュゥ!?」と声を上げた千尋が、遊馬の方に方向転換して彼の背中に駆け上る。 前方には、ライオンと熊が居た。のそのそ歩いて来る彼らに、遊馬も逃げるべきかと迷っていると、 「王司か?」 とライオンが聞いてきた。 「その声は宮本先輩!?」 よく見れば彼らの横には狐と狸も並んでいる。ライオンと熊のインパクトがきつくて見落としていた。 「と、言うことは……根岸先輩!」 「狐だからって俺だと思うなよ!」 「根岸先輩じゃないですかぁ」 根岸は「またこのパターンかよ! 天丼だよ!」と騒いだ。 「ちなみに俺が野島で」 「俺が李都だ」 「熊大きいですね」 確認し合っていると、正宗が地面に伏せた。 「ぬくいから降りたくないです」 その背中から声がする。 「源氏」 正宗に促されて渋々といった様子で黒い猫が降りてきた。 「源氏が猫かぁ」 言って遊馬もその場に伏せる。 恐る恐る背中から降りた千尋は遊馬の脇腹のもふもふに埋まりながら様子を見た。遊馬が立ち上がると、慌てて移動して彼の前足に掴まって、今度はその陰から覗く。 「千尋さんですか?」 孝一に話しかけられて頷いた。 「千尋って山瀬か」 李都が近づいて来たのでまた引っ込む。 「俺だって傷つくんだからな」 またしても小動物に怯えられた李都が言った。そんな彼の反応に、千尋は戸惑って足踏みをするときゅっと遊馬の足の毛を引っ張る。 「何ですか?」 「皆でっかい……」 ショボンと耳を寝かせて呟いた千尋を隠すように遊馬は彼をお腹の下に敷いて寝そべった。 「ふぎゃっ!? 何すんだ!」 「すみません。可愛かったから、つい」 遊馬が前足を立てて体重を乗せないようにしているから重くはないのだろう。最初こそ驚いたものの、千尋は居心地良さげにまどろんだ。 「山瀬が居るってことは、サッカー部って括りじゃないみたいだな」 「そうみたいだね。でも僕が見て回って来たところ、動物になっているのはここに居る八人で全員みたいだよ」 野島が言うと、誰も認識していなかった声が答えてきて、全員飛び上がった。 「うわっ! 誰だよ!」 「動物園のアイドルレッサーパンダだよ」 「中身だよ!」 「影木幻十郎だよ」 「お前もいたのか、ますます括りが分からない」 李都も正宗も首を傾げるが何もできない。 それから何だかんだと遊んで疲れていつの間にか団子になって眠ってしまった。 ****** 「と、いう夢を見たんだ」 「頭大丈夫っすか。って言いたいところっすけど、俺も見ました」 同じベッドの中で目を覚ました正宗と孝一はそんな言葉を交わす。 「うーん」 と愚図るように唸り声を上げた正宗に乗り上げられて、孝一は「にゃん?」とその胸を叩いた。 「部長、前だったらライオンで正解だと思ったかもしれませんけど、今は――」 「がおー」と返した正宗に、孝一はそこで言葉を切って、ははっと笑う。 「なに?」 「ライオンになっても俺にセクハラするん?」 「猫のお前が可愛かったからしょうがない」 「もう、あんた犬じゃん」 孝一はペシペシ正宗の頬を叩いて、斜め下から流し目を送った。 「人間は?」 「……めっちゃ可愛い」 流し目に返って来たのは、ぎゅうっと体が伸びるハグと、視界が蕩けるキスだった。 「安定の犬!」 「うわ、びっくりした!」 隣で起きた千尋が叫ぶのに、遊馬が飛び起きた。 「どうして俺はハムスターなんだ! 影木君ですら俺よりでかかった!」 「注目するのはそこなんですね」 「俺はちっちゃくて可愛くない!」 「……」 「なんで何も言わない」 「……」 「目を逸らすな」 騒ぐ千尋はなぜか、ちゅうちゅう鳴いているように聞こえた。 学校で顔を合わせるなり、野島と根岸はお互いに、「狐」「狸」と言い合った。そして、 「「ゴリラ」」 「熊!」 二人で同時に李都を見て言った。もちろん李都が訂正した。 「狐は安定の狐だったな」 「まあ、俺はもう仕方ないと思ったよ。お前はあれだ、狸だな」 「どういう意味だよ」 「そういう意味だよ」 言い合う二人は思い出したようにまた李都を見た。 「「ゴリラ」」 「熊!」 「モフモフ! モフモフだよ千春ちゃん!」 「どうしたの影木君」 「夢の中じゃRECできなかったこの悔しさどう晴らすべきか……」 今回のモフモフ事件、一番悔しい思いをしたのは千尋かもしれないが、幻十郎も相当悔しい思いをした。美味しかったからこそ。 その悔しさをバネに、彼は今日もレッサーパンダのように背伸びをして遠くのホモまで触覚を伸ばす。
気が向いたら書くかもしれません